2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号
今、石原議員から、野党は審議を欠席したとのお話がありましたが、自民党が野党時代、八十五回の審議拒否をしました。欠席ではなく拒否でございます。そのことをはっきりと申し上げます。 さて、日ごろ、山際委員長は、委員会運営に対しては円満運営を心がけ、野党の意見も取り入れてこられました。
今、石原議員から、野党は審議を欠席したとのお話がありましたが、自民党が野党時代、八十五回の審議拒否をしました。欠席ではなく拒否でございます。そのことをはっきりと申し上げます。 さて、日ごろ、山際委員長は、委員会運営に対しては円満運営を心がけ、野党の意見も取り入れてこられました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 前文の「に」の一字につきましては、一昨年の予算委員会において石原慎太郎当時の議員とお話を、議論をさせていただきまして、石原議員からこの助詞の使い方は間違っているという御議論があったことを記憶をしているところでございますが、いずれにいたしましても、我が党としては、午前の質疑で山谷えり子議員から御紹介がございましたように、我が党としては既に憲法改正の前文について、谷垣総裁時代
そこは、「に」の一字でございますが、どうか石原議員におかれましては、忍の一字で……。 これは、憲法改正国民投票法を改正いたしまして、十八歳から投票が可能になりました。これは、若い皆さんにも、憲法について身近に考え、自分たちも変える権利があるんだということにもう一度思い至って、今おっしゃった指摘も含めて考えていただく。きょうの議論を契機としていただきたい、このように思うところでございます。
二月十二日の予算委員会での議論では、石原議員の主張と財務省の見解が異なっていて、それが物別れに終わっているように感じます。まず、この点につきまして、事実確認をさせていただきます。 石原議員の主張は、東京都では、発生主義、複式簿記、こうした方法による会計処理が行われ、財務書類を作成しているということでした。
○谷垣国務大臣 今お引きになった石原議員のお考えがどういうことなのか、私は詳細には存じません。 ただ、今までいろいろ憲法の議論をいたしますと、本当にいろいろなお考えの方があるんだなと思います。
また、石原議員の親族会社がその会社とコンサルティング契約を結んで、多額の報酬を受け取っていたということも報じられております。
この前、自民党の石原議員が、あれはパチスロメーカーですよね。
しかし、今、石原議員がおっしゃったように、国のために命をささげた人たちに対する敬意の表し方は、本来政治的なものではないわけであって、そして、ジョージタウン大学のケビン・ドーク学部長、彼はカソリックでありますが、彼が論文に書いておりました。
○奥田副大臣 石原議員御指摘の常磐自動車道についてお答えさせていただきます。 警戒区域内の常磐自動車道については、関係省庁及びNEXCO東日本において放射線対策検討合同チームを設けております。
○中根大臣政務官 石原議員からの御指摘、極めて重要な点だと思います。 発災直後の情報格差についても、障害者の方々については大変御苦労なさったということでございますが、この原発の損害賠償につきましても、障害者の方々にきめ細かく配慮をしていくということはとても重要なことであると考えております。
○国務大臣(中川正春君) 石原議員からは、自主的避難をしている方々及び避難せずに滞在している方々への損害賠償についての検討状況についてお尋ねがございました。 自主的避難に伴う損害については、原子力損害賠償紛争審査会の中間指針を策定した際に引き続きの検討事項とされまして、これまで四回にわたって審議が行われております。
きょうは、福島県選出の議員、石原議員、太田議員、そして私、吉野でございます。与党、野党関係ありません。地域を思う心、これは、与党、野党関係なく、私たち政治の大きな務めだと思います。 質問をさせていただきます。
これは石原議員の質問と同じなんですけれども、民間の造成地、これは先ほどの特定の団地だけでなくて、今度の地震で、民間のいわゆる盛り土をした団地、特に段々畑のような団地は、全部、盛り土部分は地すべりしたりして崩れていますね。 これを、民民の世界ですから、行政で補助金を出すという形はなかなか難しいんですけれども、一つ、大規模盛土造成地滑動崩落防止事業という事業がございます。
○池口副大臣 まず、石原議員が地元の課題解決に向けて毎日努力していることに敬意を表させていただきたいというふうに思います。 御質問の福島市内の国道四号線の件でございますが、我々の認識としては、伏拝交差点等で渋滞が著しくて、交通事故も多発している状況であるという認識をしております。この課題を解決するために、平成二十二年の三月に全線四車線で供用した福島西道路の南伸を計画しております。
それに加えて、今、石原議員の方から国会でのいろいろなことを言われました。ここは、国会でのどういう場でその説明をすべきかという議論は、私が総理大臣という立場で決める種類のことではないと思っております。
民主党の小沢元代表ですけれども、きのうの強制起訴の手続を受けて、総理は、けさ、我が党の石原議員が今後の対応を質問した際に、基本的な方針として、国会での説明を求めると述べられました。しかし、期限も見通しもない方針は方針とは言いません。一体いつ国会での説明を実現させるおつもりなんでしょうか。
○岡崎国務大臣 石原議員にお答えをしたいと思います。 一般的にでありますけれども、被疑者を逮捕した場合には、刑事訴訟法の規定によりまして、留置の必要がないときには直ちに釈放をし、そして、留置の必要があるときには検察官に送致の手続をしなければならないというふうに認識をしております。
その理由について、一番最後のところを見て、二ページの下ですが、石原議員は、自民党幹事長代理等々と肩書が書いてありまして、参考人の限定、時間短縮に尽力、幹事長、国対委員長への根回し、こういうことをやっていただいたと。金子一義議員は、参考人の限定、時間短縮に尽力、幹事長、国対委員長への根回し。山本明彦衆議院議員、野党との折衝、与党の質問。山本氏は質問をしております。
○国務大臣(前原誠司君) 石原議員にお答えをいたします。 私への質問は五問でございました。 まず、八ツ場ダムと川辺川ダムの中止の理由についてお尋ねがありました。 日本が抱える少子高齢化、人口減少、莫大な借金、こういった背景で公共事業の大幅な見直しを行っておりまして、河川行政も、できるだけダムに頼らない治水への政策転換を今図っているところでございます。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 石原議員にお答えいたします。 一つ答弁漏れがございましたことをおわび申し上げます。 検察当局による情報漏えいの可能性についての御質問がございました。
○国務大臣(菅直人君) 石原議員からの私への質問は一問でありまして、無駄遣いと天下りの根絶ではどのくらいの財源が捻出されたのか、また、国の総予算二百七兆円の組み替えにより実際に捻出されたのは幾らだったか、こういうことだったと思います。
そういう意味では、かつては、石原議員が御指摘になられましたように最高税率は国税で七五%、地方税を入れますと限界税率はもう九割近くという非常に考えられないような税率だったわけです。これは、世界的に所得税制のフラット化というものが進みまして、日本も徐々に所得税の最高税率を下げてまいりました。その結果、所得税が本来持っていた所得再配分機能が失われつつあるという強い御指摘があります。
○与謝野国務大臣 石原議員御指摘のように、日本の財政を少しでも健全化させるためには、歳出削減それから成長による増収、また、どうしても避けがたいこととして歳入改革をやらなければならないわけです。
○中川国務大臣 ただいま石原議員からの御発言がありましたように、先週末、私はローマでのG7財務大臣・中央銀行総裁会議に出席をしてまいりました。日程最後の記者会見のところで体調を崩し、特に本委員会、あるいは国会、あるいは国民の皆様等々に多大な御迷惑をおかけしたことを、改めまして心からおわびを申し上げたいと思います。本当にみずからの体調管理の不注意ということで、ひとえに私の責任でございます。
○麻生内閣総理大臣 今石原議員からの御質問がありましたように、各省庁によりますわたり並びに天下りは、法律によりまして三年の経過期間中は認められているのは御存じのとおりです。しかし、今御指摘がありましたように、田野瀬議員の御質問に対して、私は、与党とのこれまでの議論というものを踏まえて、次のようにさせていただきますと申し上げたと存じます。
ただいま石原議員からいろいろ、経済、今回の第二次補正予算について、各分野のお話がございました。私は、今回の危機、金融危機、経済危機、これがまさに世界的なものであるという観点から、国際的な切り口から諸般の御質問をさせていただきたく存じます。 また、この世界的な金融危機、経済危機の緊急対策としての第二次補正予算でございます。
○小池委員 先ほど石原議員の方から、九月の総裁選のころのお話が出ました。暑いさなかではございましたけれども、ちょうど九月十五日にリーマンが破綻をしたということで、街宣車の中で、あのとき石破大臣も含めて五人の総裁候補で、これは大変なことだということを話し合ったのを覚えております。